勉強

受験期を乗り切るために今すぐするべき決断3つ【受験はメンタル維持が100%】

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こんにちは。E判定から京大に現役合格した経験のあるオガケンです!

 

この記事を見ている受験生は、志望校に向けて勉強を頑張っているはずですが

はっきり言って受験勉強はつらいです。

 

僕の人生の21年間で断トツきつかった期間が受験期です

 

あれほどのプレッシャーと緊張を抱える時期はこれからの人生で、あっても数回でしょう。

 

この記事では、僕の受験期の経験から考える受験生が持つべき心構え3つを書いていきたいと思います

 

今、そんなに必要なくても必ずつらくなる時が来るので、そのときに見直すと自分の意志をぶらさずに頑張っていけると思います

全て自分の責任で決める

自分で決める決心をしよう

受験勉強というのは、選択の連続です

 

志望校を決めるという大きな選択から、今日はどの教科をどの時間でどんな方法で勉強しようかという小さな選択まで多種多様な選択があります

 

これらの選択はすべて自分で決めてください

 

簡単なようですが、非常に酷で難しいものです

 

「親に言われたからこの大学にした」「先生に教えられたからこの方法で勉強した」などは絶対に言ってはいけません

 

なぜならば、自分の人生だからです

 

他人のせいにするのは簡単ですが、そんなことを言っても何も変わりません。すべての責任は自分に降りかかります

他人の意見は決断の理由にしない

大学に行くのはあなたで、勉強するのはあなたです。大学に行ってつまらないと思うのも、勉強して成績が伸びないのもあなたです

 

「周りのアドバイスを聞くのも大切なんじゃないの?」と考える人もいるかもしれません

 

しかし、はっきり言って他人が言うアドバイスは所詮、他人事です

 

親がこの大学に行きなさいと言っても、その大学に親は行きません。どんなにあなたがその大学で生産性のない日々を過ごしても、親は痛くもかゆくもありません

 

僕はこのブログで受験生に受験におけるアドバイスを言っていますが、僕がすすめる勉強法で勉強してあなたが不合格になったとしても、僕が退学になるわけではなりません

 

これがわかっているかわかってないかで、受験に立ち向かう心がまえは全く変わってきます

 

全てを自分のこととして、感じられるからです

 

アドバイスを受けるのは意味があることですが、最終的には自分の意見で決めてください

 

○○が言ってたから、それをやる」ではなく、「○○が言ってた方法を、僕がいいと思ったから、これをやる」という考えにしましょう

 

この二つは一見違わないようで大きな差があります

 

必ず「自分がいいと思ったから、自分が納得したから、自分がこれでいけると思ったから」というのを最終的な理由にすると、決心が違います

 

自分で決めるということは、自分で責任をとるということですから、その決断が間違ったものだったとならないように、一所懸命取り組むことが出来ます

 

何回も言いますが、最終的には自分で全てを決めてください

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周りも同じだと割り切って頑張る

つらいのはあなただけではないので大丈夫

受験勉強してるとつらいときもたくさんありますが、周りのみんなもつらいということを覚えておいてください

 

自分ひとりだけが、成績伸びずに悩んでいるわけでもないし、うまく問題が解けないわけでもありません

 

自分が成績あんまり伸びないなっていうときは、全国に何万人と同じように悩んでいる受験生がいます

 

なので、心配しないでください

 

自分ひとりだけがつまづいて、周りと差をつけられているわけではなく、みんな同じように足踏みしていると考えれば、少し気は軽くなります

 

みんなが足踏みしてる中でも自分は、周りよりもう少し頑張って差をつけてやるんだという気持ちで立ち向かってください

試験中でもこのマインドは使える

これは試験中にも使える考え方です

 

試験本番というのは、周りの人が全員頭よく見えます

 

ですが、見方を変えると周りから自分も頭よさそうと思われているわけです。周りとの差は全然ありません

 

試験本番で全然わからない問題が出てきたら、「やべー全然わからん。どうしよう」と焦るのではなく、「うわーわからん。でもみんなも解けんやろうな」と軽い気持ちで考えることが大切です

 

試験本番というのは、完璧に問題を解ききることは重要ではなく、周りの人より少しできればいいのです

 

自分が解けない問題はみんな解けないぐらいに思っていましょう

 

絶望して手を止めてしまうのが一番よくないです

 

自分のできることだけをしっかりと答案に書き込めば、自分のやった分だけ結果はついてきます

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後期が終わるまで浪人は考えない

浪人はあとで考えよう

受験期に浪人は考えないようにしましょう

 

決して浪人をするなというわけではありません

 

試験本番で自分の力を出し切るまで、浪人という選択肢は考えない方がよいということです

 

試験本番が近づいてくるとだんだんと自分がどんぐらいの点数を本番で取れそうかがわかってきます

 

そうなると、このままでは合格できないと考える人も出てくるでしょう。半分以上はそう考えるのではないでしょうか

 

大学受験の倍率は3、4倍なんて当たり前ですから、多くの人は自分の合格に確信を持ってはいません

 

ここで、自分は今年中に合格するのは難しそうだから浪人しようと決めてしまうのは、自分に見切りをつけて、自分を信じてあげられていないということになります

 

そうなると、やる気が完全になくなります。今年は無理だと決めつけて、中途半端な結果になって終了です

 

よほどのきっかけがない限り、その次の年にやる気が再燃することはないでしょう

 

浪人を考えるのは、全てが終わった後で問題ありません

 

僕自身の意見では浪人はおすすめしない

また、昨今では浪人するメリットが非常に低くなってきている気がします

 

どうしても行きたい大学や学部があるなら別ですが、就職のためによりいい大学に行きたいというのはこれからは理由になりません

 

いい大学に入ってもいい会社に就職できるわけではなく、最近トヨタの社長や経団連が「終身雇用は難しい」と発言しているように、いい会社に入っても将来安泰というわけではありません

 

僕は偏差値の高い大学に入るメリットは周りの人や環境がいいという点にあると思っていますが、どこの大学にいっても今では、SNSなどで意識の高い人とつながることが出来るし、環境は自分で選んで整えていけば作れます

 

消耗しながらもう一年間受験勉強をするよりも、やりたいことを見つけるためにいろいろ勉強してみるとか、将来に役立つスキルを身に着ける時間にした方がいいのではないかと思います

 

最終的に浪人するかは別として最後まで自分を信じてあげることは、誰もが持っていた方がいい心構えです

 

まとめ

 

ポイント

・最後は自分で決めて、自分で責任をとれ

・あなたが悩んでいる時はみんな悩んでいるので、心配しなくていい

・最後まで自分に見切りをつけるな

受験勉強で学んだことが今後の人生にすごく役に立つというわけではありませんが、受験勉強を頑張ったという事実はこれからの自分を支える軸になってくれます

 

最後までやり切ってください

 


 

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