【唯一無二】サムネイル職人の教科書〈スキルだけでは稼げません〉

 

購入していただいてありがとうございます!

 

ここから営業、継続案件、単価UPの順に考察していきます。

 

各STEPで実践をしながら読み進めていただけると幸いです。

 

目次

【第一章】営業を成功させるために

 

この章では営業をするときやクライアントさんから依頼がきたときに、がっちりと案件を獲得する方法を解説していきます。

 

①動画を褒めよう

 

とにかく人間は「自己承認」を求めています。

 

最近は「嫌われる勇気」という本が人気を博し、「嫌われる勇気を持とう!」みたいなムーブメントが出てきました。

 

しかし、そんなものを実践できる人はごく一部です。

 

誰もが、自分を認めてもらいたいし、YouTubeでいえば自分の動画を褒めてほしいわけです。

 

動画を褒めることで確実に案件の獲得確率は変わってきます。

 

実際、これを始めてからぐっと採用確率が上がりました。

動画の誉め方

 

では、「どのような動画を褒めればいいのか?」というと2つ種類があります。

誉めるべき動画

・自分が本当に面白いと思ったもの
・意味が分からなかったもの

 

✔自分が本当に面白いと思ったもの

 

クライアントさんのチャンネルの中で「面白いな」とか「ためになったな」と思ったものを具体的に褒めましょう。

 

「面白かったです」「勉強になりました」とかではなく、自分の経験・立場を伝えながら具体的に伝えるということが重要です

 

例えば、このような文章になります。

初心者向けの個別株の買い方を動画は非常に参考になりました!
コロナで先行きが不安な中、投資も手を出しておこうと思っていたので、初心者向けでわかりやすい~さんの動画に出会えてありがたかったです。
ぜひ、この動画をもっと多くの人に見てもらえるようにお手伝いをさせてください

 

要は相手に

「俺の動画が人の役に立ってる!!!」

と感動させることが重要です。

 

特に伸びていないチャンネルでは「本当に役に立ててるのか?」「誰も見てくれてないんじゃないか?」という不安を持っています。

 

注意

これは僕が自分のチャンネルで動画を投稿しているからわかることです。

 

頑張っても動画を再生されないことは日常茶飯事です。

 

そのときにコメント欄で「参考になりました!」というコメントが付くと超うれしいんですよね。

 

ちなみに僕のチャンネルはこちらです。

 

クライアントさんも絶対に同じような不安を抱えています。

 

その不安を取り除いてあげて、「もっと多くの人に見せるべきものだ」という自信もつけさせることで、案件獲得に大きく前進させましょう!

 

✔意味が分からなかったもの

 

動画を見ても「意味が分からなかったもの」というのは褒め甲斐があります。

 

ここでの意味が分からなかったということは「玄人向けである」ということです。

 

意味が分からなかったというのに当てはまっても。単純に説明が下手なのは論外です。

 

玄人向けということが重要です!

 

 

なぜなら、玄人向けの動画というのは「運営者側が力を入れて作っている可能性が高い動画」であり、往々にしてそのような動画は「伸びていないから」です。

 

伸びていないけども、自分が力を入れて作った動画を褒められると

よくわかってるじゃないか君!

と大変喜んでくれます。

 

自分が価値があると思った動画を作れば、必ず多くの人が見てくれると思っている人は多いです。

 

しかし、YouTubeというのは耳で聴くなど「受動的なメディア」であり、玄人向けの動画というのは伸びにくいものです。

 

なので、発信者さんは

なんでこんな超有益な動画を誰も見てくれないんだ?

と疑問に思っています。

 

その不安をあなたが突いてあげるとクライアントさんの心は動きます。

 

チャンネルを伸ばそうとするとゆくゆくは「初心者向けを多くした方がいい」などのアドバイスをしていくべきですが、案件を取るときにはそんなことはあまり関係ないのでうまく利用してみてください。

 

②改善点を指摘しよう

次は「提案文では改善点を指摘しよう」ということです。

 

提案文ではほとんどの場合

「自分は~ができます!!!」

と主張するだけのものが多いです。

 

クライアントさんにとって重要なのはスキルがどのようにチャンネルに寄与してくれるのかということです

 

どんなにスキルがあってもどうやって使えるかが想像でいないとクライアントさんからしたら無意味ですからね。

 

ジャパネット高田を例に出すと、あの番組でカメラなどを売るときは「どんな機能が備わっているか」だけでなく、「どんな風に役に立つか」を強調します。

 

例えば

「この高性能のカメラを使えば、運動会で頑張るお子さんの姿をはっきりと映すことができます。このカメラでお子さんの思い出の一ページをきれいな映像に残して、お子さんを喜ばせてください!」

みたいな感じです。

 

どんなに優秀なスキルを持っていたとしてもスキルを使い方を知らない人からするとどのように役に立つかがイメージできません。

 

なので、自分のスキルで改善できる点を明確に相手に伝えましょう。

適切に指摘しよう

 

改善点を指摘するのは勇気がいることだと思います。

 

なぜなら、「このチャンネルはダメなところがありますよ!」と否定してしまっている気がするからです。

 

確かに改善点を指摘するというのは少なからずネガティブなイメージを持たれます。

 

しかし、上に書いた「褒める」ということをセットにして行えば

この人は自分のチャンネルのことを考えて発言してくれているんだ

と思ってくれるんです。

 

しっかりと動画の内容を褒めた後に

~を改善すればもっと多くの人に動画を届けることができます。僕にそのお手伝いをさせてください

といった感じで持ちかけてみてください。

 

よくある改善点

 

サムネイルに関しての「よくある改善点」とその「改善策」を挙げておきます。

見出し(全角15文字)

〇文字の視認性が悪い
→太いフォント、背景と文字を同系色・明度を近くしない。
文字量を少なくして、一つ一つの文字を大きくする

〇フォントが適切でない(デフォルトのフォントを使っている)
→ヒラギノ角ゴや源信ゴシック、源信明朝などの見やすいフォントを使う

〇文字量が多い
→タイトルで補完することを前提に文字量を少なくする

〇色、縁取りを使いすぎ
→3色以内にする。影や光彩を使って文字の強調方法を変える

〇専門用語使いすぎ(動画内容によるのでいつも指摘できるわけではないです)
→初心者にもわかりやすいように、初心者の自分がワード選定をする

 

上記の改善方法をちゃんと自分のポートフォリオを見せながら指摘して、改善できると主張してください。

 

他の提案文と差をつけられること間違いなしです。

 

③さまざまなメッセンジャーを使えるようになろう

昨今では多種多様のメッセンジャーがあります。

 

一番オールドなものであればメールでしょうし、使い慣れないものであればDiscordChatwrokなどがあるでしょう。

 

クライアントさんごとに使いたいメッセンジャーは異なります。

 

いまだにメールでやり取りをしている方もいますし、最新のメッセンジャーを使って効率化を図っている人もいるんです

 

僕らのようなフリーランスはただでさえ信用が低いのですから、クライアントさんに合わせたメッセンジャーを使うことで仕事の負担を和らげなくてはな

りません。

 

なので、いろいろなメッセンジャーを使えるようにならなくてはならないのです。

 

必須のメッセンジャーを紹介します

必須

〇メール
→まだまだ王道のメッセンジャー。企業さんなどはまだメールが多い。

〇Twitter
→日頃の発信も見られるメッセンジャー。プロフやツイートはクライアントに見られることを意識すべし。しかし画像の拡張子が変わるのでサムネ作成において適切なメッセンジャーではない

〇LINE
→一般的に利用率は高いけど、案件ではあまり使われていない。一応入れておきます。

〇Slack
→チームで仕事をするときに多用されるメッセンジャー。

〇Chatwork
→タスク管理ができることが超便利。これを使うクライアントさんは効率をや数字を求めている人が多い

〇Discord
→あまりメジャーではないが、ゲーム系の人にはおなじみのメッセンジャー。チャンネル内でラジオなどができる、優先度は低め

 

この中で「一度も触ったことがない」「アカウント持ってない」というものがあれば、ただちにアカウントを開設して使用方法を検索して読んでください。

 

クライアントさんから

ChatworkのID教えてください

とさらっと言われた時にあたふたしていては遅いです。

 

平然と

はい!こちらになります。https://chatwork.com/~

と送れないとチャンスを逃したり、信用を低くするリスクがあります。

 

連絡方法とIDの共有の方法がわかるくらいでもいいので、使い方について確認しておくといいと思います。

 

④自信がなくても言い切ろう

提案文には「勉強中です」「実績ないですが頑張ります」「初心者です」などの文言があるものもあります。

 

これらはもちろんプロとして論外ですが、「~できると思います」「できるだけ~します」などは意識しないと使いがちです。

 

確かに動画編集やサムネ作成において正解は存在しないので言い切ることが難しいです。

 

チャンネルや時流によって最適なものは異なりますし、自分が最適だと思ったことが間違いになることもあります。

 

でも、それは誰がやっても同じことなのです。

 

そこら中にいる「視聴維持率高められます!」「クリック率高められます!」「登録者伸ばします!」と言っている人も正解を知っている人はいません。

 

みなさん自分の経験からできることを最大限にやっているだけです。

 

僕も「クリック率高められます」と謳っていますが、確信をしているわけではありません。

 

サムネでどんなに頑張っても、動画のテーマが面白くなかったらクリック率高められるわけないやろ

とすら思っています。

 

それでも僕が「クリック率を高められます」と断言するのは、自信がなくて言い切れない他の人と差をつけるためです。

 

これは「嘘をつく」ということではありません。

 

結局、誰がやってもクリック率を高める施策なんて変わりません。

 

「ターゲットを絞って、ワードを決めて、一番響きそうなワードを強調する」

 

これに尽きます。

 

やることが一緒なら言い切って、案件を取って、クライアントさんとコミュニケーションを取りながら試行錯誤して、最終的にそのクライアントに最適なサムネ職人になればいいのです。

 

後述しますが、採用というのはコストがかかります。

 

一度採用されてしまってこの記事に書かれてあることを実践すれば、少し成績が悪かったとしても

頑張って提案もしてくれるし、この人とやっていこう

と思ってもらえます。

 

どんなに自信がなくとも言い切って、クライアントさんの不安を取り除いてあげましょう!

 

⑤適切なポートフォリオを出そう

ポートフォリオ出すなんて当たり前だと思うでしょうが、出す意味を分かってない人が多いです。

 

ポートフォリオを提示するのは「相手の期待値を調整するため」です。

 

具体的に言うと

この人に任せれば、こんな感じで仕上がるんだな

というイメージをもってもらうということです。

 

なので、提示された単価で出せるクオリティのものを出さないといけません。

 

例えば、自分が10時間かけて作った渾身のポートフォリオがあったとします。

 

それを単価5000円の案件に提示したらどうでしょうか?

 

クライアントさんにその10時間で作ったクオリティのものを納品できなければ、満足度は下がります。

 

事前のヒアリングで納品物のイメージをすり合わせたり、10時間で作ったものを効率化できるなら別です。

 

しかし、「ポートフォリオによってクライアントさんの期待値が設定されてしまう」ということは肝に銘じてください。

 

僕はこれで大失敗しました。

 

何が何でも取りたい思いで試作品を作りこんだら、それ以降も同じクオリティを出さないといけなくなってしまい、苦しくなってやめてしまいました。

 

最初から単価に見合ったものを納品しなければ、どちらにとっても利益がありません。

 

背伸びをせずに単価に見合った自分のできることをポーとフォリオとして提示しましょう。

 

(僕のように失敗するのはもったいないです)

 

⑥募集の要件を満たそう

募集の要件を満たすということは最低限にして最高の行動です。

 

当たり前だと思う人は読み飛ばしてもらっても大丈夫なのですが、出来てない人はめちゃくちゃ多いです。

 

僕も先日案件がたまりすぎて、Twitterにてサムネ制作を手伝ってくれる人を募集したのですが、応募の要件を満たした人はごく僅かでした。

 

ビジネス系YouTuberのマナブさんのサムネ職人募集のツイートでも同様に要件を満たすだけで上位50%以上になれています。

 

要件をちゃんと読んで、要件を満たすということはほとんどの人ができないんですね。

 

ただ「募集の要件を読んで、それに合わせる」ということだけなので、誰にでもできることです。

 

しかし、それだけで上位になれてしまうというのでコスパ最強です。

 

営業文を送る前にしっかりと募集文の見直しをして送ってください!

 

要件を満たしたうえで、Twitterの募集文なら拡散をしてあげたり、過去動画を参考にサムネを試作してみたりすることが必要です。

 

⑦最初の一枚は無料で作ろう

人間には一貫性の法則というものが備わっています。

 

「自分で決めたことは最後までやり通したい!!!」という欲求のことですね。

 

この性質を考えて、最初の一枚を無料にすることで「この人にサムネをお願いする」という決断をするのを軽くしてあげましょう。

 

あなたを選ぶという決断を軽くしてあげれば、その後にものすごい問題がなければ絶対にあなたを選んでくれます。

 

選んでくれなくてもポートフォリオは増えますし、この「最初の一枚無料作戦」は絶対にやったほうがいいです。

副次的なメリット

 

あとは、この最初の一枚無料作戦には副次的なメリットもあります。

 

営業の数をこなすと自分がどのチャンネルに営業をかけたのかわからなくなるんですよね。

 

「ぜひお願いしたいです!」みたいなメッセージがきても

ん?誰?どのチャンネル?

となることもしばしばです。

 

そのときに

「ご連絡いただきありがとうございます。
最初に無料で試作をさせていただいておりますので、差し替えをしたい動画のURLを教えていただけますか?」

 

とメッセージをすることで相手にチャンネルがわかってないことを悟られずにチャンネルを知ることができます。

 

無料試作はメリット尽くしなので、やらないのは損です。

 

今すぐ始めましょう!!!

 

【第一章のまとめ】

 

①動画を褒めよう
②改善点を指摘しよう
③さまざまなメッセンジャーを使えるようになろう
④自信がなくても言い切ろう
⑤適切なポートフォリオを出そう
⑥募集の要件を満たそう
⑦最初の一枚は無料で作ろう

 

これらを意識して営業をしましょう。

 

営業の具体的方法については他の記事にまとめています。

 

サムネ営業の準備編

超効率サムネ営業法

 

営業文の作り方決定版

 

第二章、継続案件を獲得するために

 

営業、継続案件、単価UPの3つの中で一番紙幅を割くのが継続案件を手に入れるための施策です。

 

利益の大半はリピーター=継続案件から生み出されます。

 

なので、収益を上げるということは継続案件をとるということと不可分なわけです。

 

加えて、案件を獲得する時点よりもクライアントさんとの距離が近く、出来ることが多いです。

 

前章で使った「動画を褒める」や「改善点を指摘する」というようなことも意識しながらも、クライアントさんと直接仕事をするからこそできることを最大限やっていきましょう。

 

①納期を守ろう

納期は損してでも守ってください。

 

ココができていないとクライアントさんとの信頼関係は一気に崩壊します。

 

納期を守れないのは会社の金を横領するぐらいやってはいけないことです。

 

普通に債務不履行ですから、損害賠償を請求されても仕方ありません。

 

といっては言っても「突然の案件」「不足の事態」「無理な納期」によって納期が守れなそうな時もあると思います。

 

その対策として、納期を守るための方法をざっと羅列してみたいと思います。

 

使っていない方法があったらぜひ取り入れてみてください。

チェック項目

・タスク管理ツールを使う(Chatwork、Trelloなど)
・納期をゆったり保つ
・単価を上げて案件の数を少なくする
・仕事を振れる仲間を持つ
・遅れるときは潔く「遅れる」と早めに伝える

 

✔タスク管理ツールを使う

 

タスク管理は非常に重要です。

 

最初の案件がまだ少ないときというのは、タスク管理を意識しなくともこなせます。

 

しかし、案件が多くなってくると

あれやったけ?

と不安になることがしばしばです。

 

なので、最初からタスク管理の方法を自分で確立しておきましょう。

 

僕のおすすめはChatworkでタスク管理を完結させることです。

 

Chatworkを使ったことない人にとっては、クライアントさんと連絡を取る前の練習にもなりますし、ぜひダウンロードしておくことをおすすめします。

 

✔納期を余裕をもつ

 

最初は実績がないので

「早くやる」
「安くやる」

この2点ぐらいしか他の差別化するものがないです。

なので

「即日対応します!!!」

となりがちです。

 

しかし、やってみてわかるのですが即日対応ってめちゃくちゃめんどくさいですよ。

 

案件でいっぱいいっぱいになってる時に、ぽっと

今日中にお願いします!

というのがくるとぐっときつくなります。

 

最初の最初は「即日対応します」をうりにしてもいいですが、一件とれたらもう即日納品はひっこめたほうがいいです。

 

ここでも僕の失敗談ですが、「やっと終わった」と思ったときに今日中の仕事が増えて、迎えに行くのが間に合わず彼女を怒らせました経験があります...

 

急な仕事は、自分に限らず、家族・友人・恋人などにも悪影響です

 

断る勇気と受注するときに「即日対応は追加料金をいただきます」などの対処をしておきましょう。

 

✔単価を上げて案件数を少なくする

 

納期が遅れてしまうのは、案件数が多くなり時間が取れなくなるということも一つの原因になります。

 

これに対処する方法は案件数を少なくすることです。

 

ただただ案件を少なくすると収益も減ってしまうので、単価も同時に上げていかなければなりません。

 

単価を上げる方法は後述しますので、その方法を使ってください。

 

✔仕事を振れる仲間を持つ

 

予想以上に案件が降ってくることはあります。

 

そのときに持っておくべきは仲間です。

 

仲間と言っても、雇用契約を結んでいるグループが必要なわけではありません。

 

Twitter上で日ごろの発信やポートフォリオを知っているというぐらいで十分です。

 

僕は案件が押し寄せてきたときにTwitter上でサムネ職人を募集し、応募が来た中で発信やポートフォリオを知っている方にお願いしました。

 

Twitter上で信頼できる方を何人か知っていると緊急事態にお互い対処できます。

 

✔遅れるときは潔く「遅れる」と伝える

 

どんなに対策を練っていも

こりゃ無理だ

という瞬間はきます。

 

そんなときは「無理!」となった瞬間にクライアントさんに伝えましょう。

 

そのときには「いつまでに仕上げられるか」をセットにして伝えてください。

 

間に合わないとなれば、クライアントさんは「いつまでならできるのか」が気になるのでそれを質問される前に伝えることが重要です。

 

自分の名誉を守るためにギリギリまで頑張るのは迷惑になります。

 

納期までに修正まで余裕で終わるぐらいの時間が取れないのと分かれば、潔く負けを認めましょう。

 

潔く伝えたほうがクライアントさんも次の動きに移ることができます。

 

「強がらないでクライアントさんの次の行動をサポートする」

 

 

これだけを意識しましょう。

 

②即レスをしよう

納期を守ると同程度によく言われることですが

 

即レスはチャンスを逃さないように、そして信頼を取りこぼさないように非常に重要です。

 

重要とは言われながらも「どうやって即レスをすればいいのか」というのは、理解できている人は少ないのではないかと思います。

 

なので、即レスをする方法を3つご紹介します。

即レスポイント

・案件を少なくする
・メッセンジャーを絞る
・とりあえず返信する

✔案件を少なくする

 

案件が多くなると返信する数も多くなります。

 

納期のところでもいいましたが、案件数は自分が対応可能な量に抑えた方がいいです。

 

案件を少なくするには単価UPがセットです。

 

後で単価UPの方法は解説しますので、しばしお待ちを。

 

✔メッセンジャーを絞る

 

先ほど「いろいろなメッセンジャーを使ってみた方がいい」と言っておいて恐縮なのですがメッセンジャーはなるべく絞りましょう。

 

「メッセンジャーを緊急性で分ける」ということもできます。

 

僕はChatwork、LINE、メールは通知を出す状態にしていて、他のメッセンジャーでは緊急の用事は特にないので、通知を切っています。

 

このように自分が主に仕事で使うメッセンジャーを絞って

分け方

・常に反応できるようにしておくもの
・一日に数回は見るもの
・ときどき見るもの

 

これらに分けておきましょう。

 

反応するべきものが絞れていると、確実に反応速度は早くなります。

 

クライアントさんも「このメッセンジャーにしてほしい!」というこだわりがある人もいますが、ほとんどはあまりこだわりのない人です。

 

なので、自分から希望のメッセンジャーをもちかけることでメッセンジャーを絞っていきましょう。

 

✔とりあえず返信する

 

これが一番即レスをするために必要なことです。

 

即レスをする人は常に通知に反応しているというわけでもありません。

 

「自分が気が付いたときに雑でも返す」

 

これが実践できているかどうかです。

 

あなたは、クライアントさんから

これ~みたいに修正できますか?

という連絡がきたときにはどのような反応をしますか?

 

このときに必要なのは

「わかりました!~時までにお送りします」

と返信することです。

 

間違えても「返信をする前に修正に取り掛かる」ということは辞めましょう。

 

これはすぐに修正できそうなものであってもです。

 

すぐに修正できると思っても、修正点を意識すると違う場所とのバランスが崩れて全体の構図をずらすという長時間作業に突入することがあります。

 

そうなったら、クライアントさんが「返信なしの待ちぼうけの状態」が出来上がってしまいます。

 

待ちぼうけになるとなぜ悪いかというと

デメリット

届いたのか心配になる
期待値が上がる

という2点の理由があげられます。

期待値が上がる

届いたのか不安になるというのはわかりやすいですが、期待値が上がるということも懸念点として入れておかねばなりません。

 

返信なしで時間が経つと

もう取り掛かってくれてるんだな

という期待を持たせる場合もあります。

 

これは非常にやっかいな期待です。

 

時間が経つに比例して、クライアントさんの期待値が上がってしまうからです

 

満足度というのは「期待値からどれだけの差があるか」というもので判断されるものなので、不用意に期待値を上げるのは最悪です。

 

例えば2つの場合を考えてみましょう。

 

ある日、AさんとBさんにクライアントさんから修正依頼が来ていました。
どちらも依頼が届いて「3時間後」に気づきました。
Aさんはすぐに修正に取り掛かり
Bさんは「確認しました、今から修正いたします」と返信をしてから取り掛かりました。
どちらも依頼に気づいてから「2時間後」に修正を完了し、納品しました。

 

このとき、AさんとBさんの仕事はどちらが満足度が高いと思われますか?

 

どちらも同じものを納品したと仮定します。

 

Aさんの場合、クライアントさんからすると「依頼から5時間たってから修正品が納品された」という形です。

 

Bさんの場合、クライアントさんからすると「確認したという返信から2時間で納品された」という形です。

 

この時、クライアントさん目線の期待値は全く違います。

 

Aさんは「最大5時間分の期待値」でBさんは「2時間分の期待値」です。

 

そして、同じ納品物なわけですから、あきらかにBさんの仕事のほうが満足度は高くなってしまいます。

 

同じ時間に同じ作品を納品したとしても、レスをせずに期待値が変わると満足度は全く変わるわけです。

 

この不用意な損は何としても避けなければなりません。

 

メッセージに気づいたらとりあえず返信を心がけてください。

 

今すぐに対応できない案件であれば

「折り返し連絡します」
「手が空いてないので、他の人に振っていただけませんか?」
「~時間後に対応いたします」

と連絡しましょう。

 

即レスをする方法で一番大切なのが「雑でも返す」なので、ぜひ今から意識してみてください。

 

③イメージのすり合わせをしよう

クライアントワークで一番やっかいなのはクライアントさんの中でのいい作品と自分の中でのいい作品が違うという事態です。

 

そして、この問題は往々にして起こります。

 

サムネイルであれば

 

クライアントさんが求めるのは「デザイン性の高いサムネ」だけれど

 

サムネ職人からしたいいサムネは「クリック率がとれて、効率的に作れるサムネ」だったりします。

 

本来はクライアントさんの真の目的としても「クリック率が高い」ということもあるはずですが、なかなかちゃんと数字を考えられている人は少ないです。

 

なので、イメージ違いのものを出してがっかりさせないように、また修正回数を多くしないようにイメージのすり合わせを行う必要があります。

 

そのために行うべきことは2点あります。

すりあわせポイント

・あらかじめ参考チャンネルチャンネルイメージを定義しておく
・途中経過を報告する

 

✔あらかじめ参考チャンネル、チャンネルイメージを確定しておく

 

クライアントさんにはなんとなくな完成イメージがあります。

 

既存のチャンネルであればチャンネルイメージがある程度固まっています。(これは壊した方がいい場合もあります。)

 

何となくあるイメージを外さないようにしないと納得してもらえるものを納品できません。

 

イメージの要素は主に以下です。

イメージ要素

・ワード選定
・色
・フォント
・デザイン構成

によって確定されてきます。

 

これらをどこまで確定して、どこは外してもいいのかをすり合わせておきましょう。

 

そのときに使えるのが参考チャンネルです。

 

ビジネス系なら「マコなり社長風」や「マナブさん風」は多いですね。

 

マコなり社長風というとこのように分解できます。

 

・暗い背景
・人物写真(腕組み、困る、バツのポーズなど)
・白文字が中心
・吹き出しに短文
・強調する文字は上に点、オレンジのグラデーション、赤の艶が入った四角の図形を後ろにいれる
・背景には画像やシルエットを挿入
・文章はタイトルを要約した形

 

最近のマコナリ社長はこここから崩れてきていますが、大体このように定義できると思います。

 

このぐらい定義できていると作りやすいですよね。

 

デザイン案件を取る前に参考チャンネルを使って具体的にすり合わせをできているとやりやすいです。

 

一番注意すべきはタイトル補完を前提とするかだと僕は考えてます。

 

タイトル補完を前提としているサムネとは下のようなサムネですね。

 

このようにサムネで

「動画の内容はわからないけど、文字数を少なくしてインパクトのあるサムネ」にするか

「タイトルをそのままサムネ」にするか

 

このふたつのどちらを取るかは、ワード選定を大きく変えるので、絶対にすり合わせを行っておきましょう。

 

すごく時間を使ってワードを絞って作ったとしても

内容がわかるようにしてください

と言われたら即作り直しです。(よくあります笑)

 

この修正はすごくもったいないので、「タイトル補完前提でやるか」は確実にすり合わせを行っておきましょう。

サムネは定義しにくい

サムネイルは動画編集よりもイメージを定義しにくいと思います。

 

編集はフォーマットを決めてその通りにやれば満足されますが、サムネでそれをやると

同じようなサムネ作らないでください

というようなことをやんわりと言われることが多いです。

 

編集のように同じようなものを淡々と作るということは求められていないのでしょうね。

 

フォーマット化して満足していただけているクライアントさんもいますが、なかなか少数派であることは間違いないです。

 

なので、「どこまでフォーマット化していいのか」というのをすり合わせておくとサムネ職人側にも効率化という利益があります。

 

ぜひすり合わせをし、効率的にサムネを作っていきましょう。


 

*追記

サムネイルの統一感を出すことを価値としてクライアントさんに伝えることができればフォーマットを作ってサムネイルを作るということはできます。

 

クライアントさんを説得するときの理由付けをお教えします。

 

サムネイルで統一感を出すことはどのようなことがいいでしょうか?

 

サムネで統一感を出すのは視聴者の方の記憶に残ってもらう機能があるんです。

 

YouTubeではチャンネル登録してくれている人よりもチャンネル登録をしていない人が見てくれることが多いです。

 

しかも、動画の一つを見てくれてすぐにチャンネル登録してくれる人は少ないです。

 

そうすると、何回も動画を見てもらって覚えてもらうことが大事になります。

 

さらに言うと、同じ動画を見てもらうにしても、前見た動画と一緒のチャンネルだということがわからないと

このチャンネルは僕に必要だ!

と感じてもらえません。

 

なので、ちゃんとサムネイルに統一感を出すことで、一回動画を見てもらった人におねじチャンネルの違う動画が表示されたときに気づいてもらえます。

 

そうなるとサムネはある一定のフォーマットの中で作っていったほうが確実にチャンネルのためになるんです。

 

このようにいかに統一感がサムネにおいて大事かということを前面的に押し出して、クライアントを説得させ、WinWinな関係に持っていきましょう。

 


✔途中経過を報告する

 

受注し途中経過を報告せずに成果物を納品すると、修正が大掛かりになる可能性があります。

 

時間をかけて成果物を作ったのに、ほぼ作り直しの修正があるとがっかりしますよね。

 

それは途中経過で随時すり合わせを行っていないから起こることです。

 

僕はチャンネルに関わり始めたときには、ワードを決めた後に報告をします。

【~】というワードでいこうと思います

と報告するだけで、大外れをすることはなくなります。

 

ワードが外れると全体的なデザインが大崩れになるので、途中で報告してから成果物を作ることを心がけてますね。

 

特に初期はクライアントさんにどこまでサムネに固定したイメージがあるかがわかないので、成果物をいきなり納品すると往々にして修正がはいります。

 

しっかりと部分部分でイメージをすり合わせながら、サムネイルを作っていってください!

 

④理由をつけて納品しよう

クライアントさんは成果物でしかあなたの頑張りを評価することができません。

 

あなたがめちゃくちゃ時間をかけて、ワードを選定しデザインを考えても、その「考えた軌跡」というのは成果物に全て現れるものではありません。

 

例えば、関連動画などからワード選定やデザインを考えた結果、すごくシンプルなデザインと文になったとします。

 

あなたは考えた結果でシンプルにしたかもしれませんが、クライアントさんは「手抜き」として判断する可能性があるんです。

 

このとき勘違いを防ぐために必要なのは「理由付け」です。

 

クライアントさんからしても真の目的というのはチャンネルや動画を育てることなので、ちゃんとした理由が存在すれば文句を言われることはありません。

 

理由を少し添えるだけで

この人は考えてやってくれてるんだ!

と満足してくれます。

 

本当に手抜きで無理くり理由付けするのは論外ですが、あなたが考え軌跡を伝えることはできるはずです。

 

伝えずに勘違いされるのは、非常にもったいないです。

 

また手抜きと勘違いされて修正を依頼された結果、不本意な作品を納品し、クリック率を下げてしまうということもあります。(経験済みです...)

 

考えた軌跡をというのは言葉にすることが義務なんです。

「そんなこと言われても、なんとなくこのデザインの方がいいと思っただけなんだよなぁ」

ということもあるでしょう。

 

なので、クライアントさんを納得させられるような理由付けができる要素をいくつか紹介していこうと思います。

 

ポイント

〈デザイン〉
・関連動画に寄せる、差別化をする
・トレンドをつかむ

〈ワード〉
・Yahoo知恵袋、教えてgooでターゲットの悩みをつかむ
・Google検索をかけて、上位表示されているブログ記事のタイトルを参考にする
・GoogleTrendからトレンドワードを引っ張ってくる

 

 

 

以上のような理由を使って例文を作ってみましょう。

 

〈例文〉
こちらでいかがでしょうか?
デザインはタイトルから考えて~チャンネルの動画と関連すると思いましたので視聴者にも関連していることがわかりやすいようにデザインを寄せました。
あと、GoogleTrendを見ますと「コロナ」に関しての関心が低くなっていると考えましたのでコロナは抑えめにして、「副業」や「月10万円」のワードを強調した形にしました。
(画像添付)

 

このような理由付けをできれば、どんなにシンプルなデザインやワードであっても納得してもらえるはずです。

 

前述したチャンネルイメージを守るということは前提になりますが

 

「受注初期で自分の実力を測られている時」に理由付けができると好感度爆上がりです!

 

積極的に自分で考えたことを理由として付け加えてみましょう。

 

⑤チャンネル登録、SNSをフォローをしよう

 

クライアントさんのチャンネル登録、SNSのフォローは必須になります。

 

これはなにも「チャンネル登録者が1人増える」「フォロワーが1人増える」というちんけな価値を提供するためではありません。

 

クライアントさんの行動を把握しておくこと、発信を理解しておくことが非常に重要だからです。

 

相手を知っていなければどんなに貢献しようとしても貢献しようがありません。

 

まずは相手を理解しておくことが前提です。

 

理解をしておくといざというときに貢献をすることができます。

 

例を挙げてみます。

 

先日クライアントさんがこういったツイートをしていました。

 

これは受注元の私としては聞いていない企画です。

 

サムネイルも発注いただいておりません。

 

ですが、こういうときに簡単にでもすかさず動くことができれば、確実に信用は上がると考えて行動しました。

僕のリプはこちら ↓

 

これはリプにもあるように早さ重視で簡単に作ったサムネイルです。

 

10分弱ぐらいで作ったと思います。

 

でも、この10分弱が与える今後の影響は、非常に大きいことは間違いないでしょう。

 

このように地盤を固めていけば単価UPなど交渉がしやすい環境を構築できます。

 

もう一つ例を挙げると

 

先日クライアントさんから4枚サムネを受注し期限を言われなかったので、

明日中に納品いたします

と返信しました。

 

これに対する返信はありませんでした。

 

その夜に何気なくYouTubeを見ていると、そのクライアントさんの新しい動画がサムネなしでアップされている状況を目にしたんです。

 

これはまずいと思い、手早くその動画に関してのサムネを納品し、謝罪のメールをいれました。

 

クライアントさんはその早い対応に非常に喜んでくれましたね。

 

「先にアップしちゃえーって感じで先に投稿しちゃいました(笑)」

ということだったので、僕が悪いわけではありませんでしたが、すぐに動けることの価値は高いです。

 

また、このときからちゃんと公開日時を入れてもらえるようになりました。

 

このようなことの積み重ねで信頼を構築し、このクライアントさんとは初期の単価よりも1.5倍で受注させてもらっています。

 

以上の例のようにクライアントさんの動向をチェックできる体制を整えておくと

メリット

「共通の話題が増える」
「緊急対応ができる」
「コミュニケーションコストが下がる」
などなど

 

メリットがたくさんありますし、フォローしてさらっと投稿を見ておくだけなのでなにも難しいことはありません。

 

ぜひ実践することをおすすめします。

 

⑥選択肢を提示しよう

 

これは日程調整やデザイン調整、ワード調整のすべてに通ずることなのですが、クライアントさんにぶん投げるのはしてはいけないです。

 

「いつにしましょう?」
「どんな文字をいれましょうか?」
「どんなチャンネルを参考にしましょうか?」

 

このように「What」で聞くと相手には非常に負担になってしまいます。

 

僕も最初はWhatで聞いていました。

 

そうするとクライアントさんは

お任せします

と言いがちです。

 

この「お任せします」という言葉はほとんど嘘で、前述したように結局はクライアントさんの中のなんらかのイメージがあります。

 

そして、そこから外れると問答無用で修正を言い渡されるか、納得しないまま受領されます。

 

なので、「選択肢を示して選ばせる」という行為をすることで「決めさせてしまう」というのが大事になってきます。

 

「私は平日の13時から18時まではいつでも対応できます」
「何パターンか作ってみましたが、どれが一番イメージに近いですか?」
「~さんのチャンネルなら○○チャンネルと◇◇TVを参考にしたほうがいいと思いますがどちらがイメージに近いですか?」

 

このように選択肢をあらかじめいくつか絞ってあげましょう。

 

ここで理由をつけておくとなおいいです。

 

何もないところからひねり出すのはめんどくさいけれど、選択肢を並べられてどれがいいかを選ぶのは簡単です。

 

「What」で聞くのではなくて、「Which」で聞くとクライアントさんは答えやすいんですね。

 

そうして「決める」ということの負担を減らしてあげることができると、あとが楽ですしクライアントさんからも感謝されます。

 

もう一ついいのは、自分の作りやすかったり、楽な方向に誘導できるということです。

 

クリック率を高めるためにもいろいろな方向性がありますのでチャンネルの目的が達成されるのであれば、効率がいい形に誘導してみるのもアリですね!

 

⑦最初を熱心に頑張れ

 

とにかく最初を熱心に頑張ってください!

 

決して「あとのほうは楽をしていい」と言っているわけではありませんが

 

初期のイメージのすり合わせなどめんどくさい時期にこそ頑張ることがすごく大事なんです。

 

僕は最初の一枚を無料で承っていますが、最初の1枚は必ず3パターンは用意します。

 

3パターンを初期のチャンネルを理解してないときに作ると、余裕で3時間ぐらいかかります。

 

しかし、ここを頑張ると頑張らないとでは、継続案件になるかの可能性が雲泥の差になるんです。

継続案件になるために一番重要なこと

 

あなたは継続案件になるために一番必要なことは何だと思われますか?

 

スキルでしょうか?クリック率でしょうか?単価の安さでしょうか?

 

僕は

最低でも「めんどくささ」「申し訳なさ」を感じさせられるかどうか

だと考えています。

 

「また応募するのはめんどくさいな」
「こんなに頑張ってくれたら切るのは申し訳ない」

 

このように思ってもらえたら勝ちです。

 

確かに数字を出すことはサムネ職人にとって必要不可欠です。

 

しかし、単発で結果を出せるほどサムネ職人は簡単な仕事ではありません。

 

「最強のサムネ」は存在せず、考え続けてそのチャンネルの「最適なサムネ」を見つけていくことが必要なわけです。

 

そのためには、とにもかくにも継続的に作成していく必要があります。

 

なので、最初は工数かけて自分があなたのチャンネルのことを一番に考えていますということを示してあげてください。

 

そうすると自然と継続案件になって最適なサムネを見つける機会を与えてもらえます。

 

チャンネルのイメージが固まった後は、ひとすらイメージにあったものでクリック率が取れそうなサムネを頑張って作るのみです。

 

継続をしていけば信頼関係も上がっていますし、自分の我を通しながら仕事を進めることができます。

 

とにかく最初は滅私奉公で工数をかけましょう。

 

⑧チャンネルの目的を理解せよ

ここはチャンネル運営者ですら明確になっていないことが多いのですが、チャンネルの目的を知らずにサムネを作ることはできません。

 

チャンネルの目的はさらに言えば「マネタイズの方法」です。

 

YouTubeはいわゆるYouTuberの方々が広告収入で稼ぐという形をとられているので「広告で稼ぐこと」が目立っていますが、マネタイズの方法はそれだけではありません。

 

チャンネルの目的というのは様々です。

 

代表的なものを並べておきます。

・バッグエンド商品(コンサル、グッズ)を売る
・LINE@やメルマガに誘導
・店舗の集客をする
・アフィリエイト

 

チャンネルの目的を理解することでどんな人に動画を見てもらわないといけないのかを理解することができます。

 

目的を理解していないと、不特定多数の人に動画を見てもらうということを目指して動画を作ることになってしまいます。

 

そうなると、往々にして「どう作ればいいのか」が迷走します。

 

「あれ?これ誰向けの動画やねん???」となってしまうのはクライアントさんのためにもなりません。

 

目的を理解し、誰に響きそうな言葉を考えればいいのかを理解しましょう。

 

例えば、僕が運営している「サムネ入魂チャンネル‐オガケン」は全く広告で稼ごうとは思っていません。

 

Photoshopでのサムネ副業は、ほとんどの人にとって関係のないジャンルですから登録者1000人は至難の業でしょうね(笑)

 

でも、そこで集客を行ってこの記事が売れたりだったり、僕に案件を振ってくれる人がいるとマネタイズができます。

 

なので、僕のチャンネルは

「副業としてサムネを作ろうとしている人達」

という明確な人物をターゲットとしてサムネイルを作ることができます。

(自分のチャンネルとなると、時間をかけてサムネを作る気力が起きないのは難点ですが(笑))

 

このように目的を理解し、ターゲットが絞れているとサムネは作りやすいです。

 

流入も考えられるなおいい

 

目的に加えて、流入元も考える必要があります。

 

クライアントさんの中にはYouTubeの流入はあまり見込んでおらず、自社サイトの動画を作るためにYouTubeを活用している方もいます。

 

その人にとってはクリック率なんかより、サイトにきた人が見やすいサムネを求めているんですね。

 

こうなってくると全くサムネの作り方は変わってしまいます。

 

以上のように、サムネを作る前にはチャンネルの目的と流入元を考える必要があります。

 

ただクライアントさんの言うことを聞いているだけでは気づけない部分なので要注意です。

 

逆に「チャンネルの目的はなんですか?」という質問をできると普通のサムネ職人と一線を画すことができます。

 

必ずチャンネルの目的を聞いてみてください。

 

追記
⑨ブランディング用のアイコンをプレゼントしよう

YouTubeの設定で「ブランディング」というものがあるのはご存じですか?

 

動画の右下にときどき出てくるアイコンを設定するところです。

 

詳しくはこちらから

 

このアイコンは「登録」という文字だけでもいいので作ってあげて、プレゼントすると大変喜ばれます。

 

作るのめんどくさかったら、下から簡単に作ったものを載せておくので、これをそのままあげてください。

ブランディング

 

欲を言うと相手に合わせたものを作るのがいいです。

 

相手のロゴを入れてあげたり、キャラを入れたり、カラーを合わせたりなどです。

 

僕はこんなものを作りました ↓

ブランディング アフィラ

 

クライアントさんが使ってるキャラを入れて作ってみたんです。

 

これが非常に喜ばれております。

 

少し工夫をするだけでいいので、これで信用が高まるとなればコスパは最強です。

 

ぜひ作ってください!

 

 

追記⑩
クライアントに絶対服従

 

僕はサムネ職人の方に発注することもあるのですが、ときどきいるのが

「Paypalを使ったことがないので方法を教えてもらえませんか?」

「使ったことがないので違う方法に変えてもらえませんか?」
と言ってくる方がいます。

 

そのような方は次から絶対に頼みません。

 

クライアントさんのコミュニケーションコストを低くする誠意がないからです。

 

今の時代は検索すればアプリの使い方などは出てきますし、時間がかかっても10分くらいです。

 

そのようなこともできない方は継続案件を取ることはできません。

 

クライアントさんが提案してきた決済方法やメッセンジャーは絶対に了承しましょう。

 

10分調べて、さもいつも使っているかごとくやり取りをすれば

「ITリテラシーのある方だな」
と思われるという利点もあります。

 

 

【第二章まとめ】

①納期を守ろう
②即レスをしよう
③イメージのすり合わせをしよう
④理由をつけて納品しよう
⑤チャンネル登録、SNSのフォローをしよう
⑥選択肢を提示しよう
⑦最初を熱心に頑張れ
⑧チャンネルの目的を理解しよう
⑨ブランディング用のアイコンをプレゼントしよう

 

これらを守っていると確実にクライアントさんと信頼関係を構築することができます

 

信頼関係を築くことができれば、次のステップである単価UPをすることができます。

 

僕は1枚900円で受けていた案件を2000円にまで引き上げた経験があります。

 

その時に使った方法を次章でお教えします。

 

【第三章】単価をUPさせるために

 

今まで書いてあることをしっかり実現すれば案件もとれますし、信頼関係も築けます。

 

そうなると、次は時給を上げていくことが必要になるんですね。

 

実績がないときに取れる案件というのは時給が低くなりがちです。

 

Twitterで案件募集のツイートをしているアカウントを見ればわかると思いますが、最初は価格競争に巻き込まれます。

 

でも、ちゃんとやってれば実績も出ますし、単価の高い案件をとれるポートフォリオもできてきます。

 

そうなると、最初のほうに受けていた案件が足かせになってくるんですよ。

 

そうなったときに今から解説する単価をUPの方法を知っていれば、同じことをしていても勝手に時給が上がります。

 

その方法を公開します。

 

①切られてもいい体制を作ろう

単価UPの大前提として「切られてもいい体制を作る」ということが重要です。

 

単価UPを持ちかけると当然切られる可能性もあります。

 

どんなに信頼関係を築いていても、相手の金銭状況というのはこちら側が操作できるものではないので仕方のないことです。

 

なので

「この案件を切られても十分満足だな」

という状態を作っておきましょう。

 

「満足」というのは人によって違うと思います。

 

僕の場合は1日4枚以上の案件がたまってる状態が常になったときに、低単価できつくなってきたので、単価UPを持ちかけました。

 

切られてもいい状況だと強気な態度を取れるんですよね

 

切られたらヤバいというびくびくした状態で単価UPを持ちかけることは、最悪です。

 

そんな状態で交渉できるわけがないので、必ず切られてもいい状態を作ってから単価UPを考えてください。

 

 

②クライアントの「採用リテラシー」と「ポートフォリオとしての価値」を考えよう

切られてもいい体制ができたら、いよいよ単価UPの交渉に入るわけです。

 

そのときはクライアントさんがどのような人かを考えてみましょう。

 

具体的には「採用リテラシー」と「ポートフォリオとしての価値」を考えるということです。

 

✔採用リテラシー

 

ここでいう採用リテラシーというのは、「クライアントさんのいいサムネ職人を採用する能力」です。

 

クライアントさんによって採用リテラシーはまったく異なります。

 

人によってはクラウドソーシングサイトを知らない人もいますし、Twitterアカウントを持っていない人もいるでしょう。

 

逆にTwitterにフォロワーが非常に多く、ひとたび「サムネ職人募集」のツイートをすれば、多くの応募が集まるという人もいます。

 

このようにクライアントさんによって、「既存のサムネ職人を切ったときにかかるコスト」が変わるわけです。

 

採用リテラシーが低ければ低いほど、単価をUPすることは簡単になります。

 

なので、採用リテラシーを見極めて単価UPの交渉をする必要があるんですね。

 

採用リテラシーは「どのように営業をかけたか」でほぼ決まります。

 

採用リテラシーが高い営業方法順に並べときます

 

・Twitterの案件募集
・クラウドソーシング
・インバウンド(クライアントさんから依頼してくること)
・Twitter直営業
・チャンネル直営業

 

並べてみてわかる通り、直営業をすると単価UPをしやすいのです。

 

なぜなら、直営業をしてとったクライアントさんというのは、「自分で募集をしたことがない人」だからです。

 

なので、既存のサムネ職人を切ってしまったら今までしたことのないことをしなければならないのです。

 

人間は新たな挑戦を嫌うわけなので、新たな職人を採用するコストをとるよりも単価をUPしたほうが楽という状態になりやすいんですね。

 

こういった理由もあって僕は直営業をすることを推奨しています。

 

採用リテラシーが低いクライアントさんであれば、単価倍も十分可能です。

 

✔ポートフォリオ価値

 

単価を上げるということの目的は「自分の全体的な収入を上げるため」「効率的に稼ぐため」だと思います。

 

最終的な目的を達成できれば、別に一つのチャンネルの案件がものすごく安くても大丈夫なわけです。

 

安くてもお金を払ってでも持っておいた方がいい案件というのはあります。

 

例えば、ビジネス系でいうとマナブさん、マコなり社長、イケハヤさん、両学長など有名な人のチャンネルであれば、お金を払ってでもする価値があります。

 

なぜなら、そのチャンネルを担当しているというだけで、価値が付くからです。

 

かふたろうさんや生ハムさんあたりがいい例ですね。

 

 

このように担当しているだけで価値が付くチャンネルであれば、どんなに単価が低くても離さないようにしましょう。

 

僕もそのようなチャンネルをこれから受け持つ予定です。

 

そうでなくて、ポートフォリオとしての価値がないのであれば、ガンガンに値上げ交渉するべきですね。

 

 

③タイミングを見極めろ

切られてもいい状態を作り、相手のことも理解したら次はタイミングです。

 

最低限守らなければいけないのは「不意打ちを防ぐ」ということですね。

 

例えば、いつも都度払いでやっていて、サムネを作成中に

あのー今回から単価あげたいんですけど...

とか言ったらくそ迷惑ですよね。

 

クライアントさんからしたら「単価を上げるなら採用しない」という選択肢があるはずです。

 

そうであるのに、案件を発注してから単価上げたいとか言われたら、クライアントさんは困ってしまいます。

 

単価UPをするときは一旦の案件が終わってから、もしくは支払額が確定した後などに余裕をもって持ち掛けましょう。

 

クライアントさんも新規採用するのであれば、時間が必要なわけですから余裕を持つことが大切です。

 

それぞれの支払い方法であったり、案件の受け方によって変わるので各々で判断してください。

 

罪悪感は利用できる

 

加えて、もう一つタイミングとして考えられるのは「クライアントさんが申し訳なさを感じている時」です。

 

よくあるのはこちらですね。

基本

・支払いが遅れた
・急に案件を振った
・案件以外のこともやってもらった

 

このタイミングでお願いをすると申しわけなさを感じている分、要求が通りやすくなります。

 

④価格を決めろ

 

単価UPするとなると「価格はどうするか」を考えなければなりません。

 

僕が推奨する基準は「その単価以上で新規案件を取ることができそうか」ということです。

 

既存の案件で単価を上げる場合、自分が新規でとる単価より低くなってはいけません。

 

もし、既存の単価のほうが高くなったら

なんで俺の案件は値上げしたのに、新規営業の単価は値上げしてないねん!!!なめとんのか!!!

と既存のクライアントさんに思われかねないからです。

 

まあ、普通の反応ですよね。

 

なので、既存の単価を上げるのであれば、それ以上の単価で新規を取れるということを確定させなければなりません。

 

これは非常に判断が難しいです。

 

僕も1枚1000円で新規を受けていて、1500円に上げるときの不安感はすさまじかったです。

 

「案件とれなかったらどうしよう...」という不安でいっぱいでした。

 

でも、効率的に稼ぐためにも、1つの案件を丁寧にやっていくためにも単価を上げるのは必須なので、僕は決死の思いで単価を上げました。

 

そして、わずか3日後にTwitterで普通に案件取れました(笑)

 

案外単価を上げても案件は取れるものです!

 

案件で溢れそうになったら、思い切って価格改定しましょう!

 

僕は最終的に1枚5000円とかで受けれるようになりたいと思っています。

 

「5000円!高!」と思われる人がいるかもしれませんが、付加価値をつけていけば全然可能ですね。

 

実例も存在します。

 

桜井茶人さんはこの動画で「タイトルとサムネイルをセットで1万円でお願いしている」ということを公言してらっしゃいます。

 

 

桜井さんのサムネを見てもらえるわかるんですけど、サムネははっきり言って誰でも作れるレベルのものなんですよ。

おおよそマナブさんをトレースしているものがほとんどですし、スキルレベルとしては大したことないものです。

 

それでも「付加価値」と「お金があるところから取ってくる」ということをしていれば単価は上がるんです。

 

思い切って単価を上げて営業を頑張りましょう!

 

1枚1000円は本当に安すぎますからね。

 

⑤切られてしまっても活用せよ

値上げ交渉をしてしまうと切られてしまうという事態にも陥るでしょう。

 

そのようなときは「切られちゃったか残念...」と残念がっている場合ではありません。

 

その案件を最大限に有効活用する方法を考えましょう。

 

考えられる手法としては採用を代行するという方法です。

 

切られると、他の人にクライアントさんが納得できる値段で案件を紹介することができます。

今までありがとうございました。お礼と言っては何ですが、後任のサムネ職人の採用を任せてもらえませんか?

と持ち掛けると、採用リテラシーが低いクライアントさんほど乗ってくるでしょう。

 

そしたら、ほかのサムネ職人に紹介料・単価・平均枚数を提示して、承諾されたら紹介料分を稼ぐことができます。

 

これをするためにも、日ごろから案件を振れる体制を持っておいた方がいいです。

 

僕は実際にやったことはないのですが、みすみす稼ぐチャンスを逃すぐらいならやってみた方がいいと思いますね。

 

紹介料なしで紹介して、他のサムネ職人に恩を売ることもできますし、紹介代行は大きな可能性を秘めている仕事です。

 

【第三章まとめ】

 

①切られてもいい状況を生み出せ
②クライアントの採用リテラシーとポートフォリオとしての価値を理解せよ
③タイミングを見極めろ
④価格を決めろ
⑤切られてしまっても活用せよ

 

これを守ればちゃんと単価は上がります。

 

思い切って交渉しましょう。

 

思っているよりも簡単に単価は上がりますよ!

 

総まとめ

長い文章にお付き合いいただきありがとうございました!

 

正直ここに書かれてあることを守れば、もう月10万円は余裕です。

 

自分でいうのもなんですが、ここまでがっちりとした情報は無料では出回りません。

 

しっかりお金を支払ったやる気のある人だけが手に入れられる情報です。

 

ここに書いてあることをしっかり実践して、少ない時間で多くのお金を稼いでみてください!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

オガケンでした。

 

追記 2020/5/22

 

実績公開を手に入れる方法

単価を上げるためには実績を積まねばなりません。

 

そのためには実績公開を許可してもらわないといけません。

 

その許可をもらうときには

「微力ながらチャンネルの拡散にご協力できると思います」

という言葉を添えると快く許可をいただけます。

 

相手にも利益があることを示して、確実に実績を積み上げていきましょう!

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