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【鉄則】質問のメリットデメリットを理解して、質問すべきことを考えよう

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こんにちは、E判定から京大に現役合格した経験のあるオガケンです(@ogaken612)

 

あなたはわからないことがあったらなにをしますか?

 

めちゃめちゃ考え抜くこともあるだろうし、辞書で調べることもあるだろうし、他人に質問することもあると思います

 

先生に質問することもあれば、友達に聞くこともあるでしょう

 

この記事では、質問することのメリットとデメリットを書いていきます

 

わからないことがあるときに質問して解決するか、それとも自分で調べて解決するかの試金石として使ってください

 

 

なんでも質問すればいいわけでもなく、自分ひとりで悩むのがいいわけでもないです

 

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質問することのメリット

そもそも質問することにどのようなメリットがあるのかということを考えてみたいと思います

 

あいまいな意味から素早く単語が導き出せる

あなたは、「六波羅探題」について説明することが出来ますか?

 

「六波羅探題」は"承久の乱で公家たちの幕府への反発が浮き彫りになったので、公家を監視するために京都に置かれた役職"です

 

この「六波羅探題」の意味が分からないときには、単語帳とかインターネットなどで、「六波羅探題」と調べればすぐわかるでしょう

 

しかし、「公家の監視のために置かれたやつなんやったけ」となった時にはどうしますか?

 

「公家の監視」で調べても一発では六波羅探題には辿り着きません

 

質問せずに問題を解決するためには、自分の持てる知識を総動員して残りの関連することを思いださなければなりません

 

このとき、質問を用いればどうでしょうか?

 

知識のある人に聞けば、「京都所司代」とかも候補に入れて、いつの時代かどうかのことを明白にしながら「六波羅探題」にたどり着けると思います

 

自分で調べるとさまざまな知識を使って、検索を書けないといけないので時間がかかりますが、質問すると聞けばすぐに答えがわかります

 

また、六波羅探題の例では言葉で自分の知識を表現できるものなので、調べる時間を使えば答えにたどり着くとは思いますが、言葉でうまく表現できないものではより質問するメリットは強くなります

 

例えば、広隆寺木造弥勒菩薩半跏像の画像が浮かんできて、「あれ?この像の名前なんやったけ?」となり、それに関連する知識が出てこないときは、検索対象を狭めることが難しいでしょう

 

自分で調べるためには、像の画像を調べて、自分のイメージに合うものを探さなければなりません

 

でも、他人にジェスチャーとかでどんなものかを説明すれば、知識のある人はこたえることが出来るでしょう

 

このようにあいまいな知識から早く単語を導き出すためには質問は有効です

解説が聞ける

資料で調べたり、検索したりしてもわからない問題というのも存在します

 

例えば、自分で買った答えしか書いていない数学の参考書が解けないときに、解きかたを調べようとしたら何をしたらいいでしょうか

 

解説のついていない解答のページをいくらにらんでいてもわからないし、検索しようにも冊子に乗っていないのにインターネット上に解説がある可能性は低いでしょう。(誰かがYahoo知恵袋とかで質問していれば別ですが)

 

こんな時には質問するの有効です

 

相手が解いたことのない問題であれば、解いてもらう時間はかかるでしょうがある程度の解説は聞けるのでしょう

 

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質問外の知識も得られる

質問をすると質問したこと以外のことも返ってくることがあります

 

例えば、「六波羅探題」のことを聞いたら、「鎌倉時代は六波羅探題が公家の監視をしているけど、室町時代には、公家の監視をしているのは京都所司代で、時代によって変わることに注意した方がいい」ということを教えてもらえることもあります

 

これは自分で調べるとあまり出てこないことです

 

自分で調べると自分が調べている内容が理解できたと思ったら、調べることをやめてしまうことが多いかもしれませんが、質問すると質問される側の人が余分な知識も一緒に教えてくれることがあり、有効な学習を促進してくれます

 

質問したジャンルに知見が多い人に自分がどんな目的でその質問をしたのかということが明確になっているとこのメリットは顕著になってきます

 

目的が分かれば、どんな余剰知識を付け加えてあげれば、その質問した人にとって有意義かがわかるからです

 

「六波羅探題」について質問したとしても、鎌倉時代についての知識を深めたいのか、幕府の政治について時代の違いに気を付けながら覚えたいのかと目的が違えば、与えようと思う知識も異なります

相手の説明力が付く

質問することのメリットは質問する側にとどまらず、質問の回答者にまでメリットがあります

 

質問の回答者が自分の頭にある知識を言語化し、相手に伝わるように説明すると「自分がわかりやすい知識」から「ほかの人にとってもわかりやすい知識」へと変化させることが出来るので、その知識についてどう見るかの視点が広がります

 

これは、質問されなくても使える効果で、常にだれかに教えようとして知識を取り込むと知識の定着が違います

 

常に自分以外の人に説明することを想定して、学ぶと自分の視点だけではなく、他人の視点でも理解できるように知識を取り込こまないといけなくなります

 

なので、結果的に自分が考える以上の視点から物事を考えることが出来て、応用問題などに対応しやすくなります

 

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質問することのデメリット

質問するときにはメリット同時にデメリットもあります

 

このデメリットは、質問をするうえで気を付けないといけないことに深く関係してきます

相手の時間を奪う

質問するというのは、わからないことがあるときの対処法の中で他とは違う側面があります

 

質問は自分だけでは完結せず、他人を巻き込むということです

 

相手方が先生であろうが、友達であろうが、ネット上の知らない人であろうが、自分が質問して相手が答えるというときに必ず相手の時間を奪っています

 

「奪う」という言葉は言い過ぎだと思う人もいるかもしれませんが、こう考えると自分よがりの質問を抑制することができます

 

ただ自分の都合で、相手の時間奪うのは極力避けた方がいいです

 

無自覚にそれをしてしまうのが一番悪いので、まずは自覚しましょう

聞く相手の能力に依存する

質問するということは、自分のわからないことを相手の知識に基づいて教えてもらうということであり、決していつも正解を教えてもらえるわけではありません

 

人はみんな万能ではなく、いつも正しいものを提示できるわけではないからです

 

友達などに聞くのはもちろんのこと、先生であってもわからなかったり、間違えることもあります

 

自分が聞くことに全て正解を教えてもらえるというおごりは捨てて、相手が万能でないことは理解しておきましょう

 

聞いたことに基づいて自分で知らばなおしてみてもいいかもしれません

 

逆に、自分が誰かに質問されたときは、あいまいな知識で答えてはいけません

 

カッコ悪いと思っても、わからないことはわからないと言うのが、自分にとっても相手にとっても大切なことです

 

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相手がいないと成り立たない

質問をするときは当たり前ですが、聞く相手がいないと質問できません

 

聞ける人が時間をかけない範囲でいるかどうかが質問するかに大きく関わってくると僕は思っています

 

受験生は特に時間に対してシビアになっていかないといけないので、すぐ聞ける範囲に相手がいないときは、自分でその問題にもう少し立ち向かってみるか、あきらめて後回しにするか

 

質問するときに質問内容が明確になっているように、質問することを絞っておくということをしなければなりません

 

一つの問題に固執して、時間を無駄にしてしまうのは、長期的に見て自分の能力を上げることにつながることがありますが、それは時間のある人がやることであって、高校3年生がやることではありません

 

勉強時間と勉強効率は同時に考えないと、学力を上げるという目的からはずれてしまうことが多いので、いつもセットで考えましょう

 

 

 

まとめ

ポイント

・メリットとデメリットを考えて、質問するときを考えよう

・自分で考えることのメリットは長期的に考えるべし

・質問するときは、相手に感謝しよう

質問するのはメリットもデメリットもあります

質問するしないを極端に決めつけるのではなく、適切なときに適切な量を質問で解決しましょう

 

 

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